めで太鼓
贈り物や記念品などに最適なオリジナルの一品を作ってみませんか。赤色の通常タイプとパーランクータイプの2種類をご用意しています。お電話にて製作依頼を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
【通常タイプ】
価格 : 18,000円(税抜)
直径 : 15cm、高さ : 18cm、台の高さ : 11cm
【パーランクータイプ】
価格 : 10,000円(税抜)
※画像左 通常タイプ、右 パーランクータイプ
エイサー用太鼓
木製の分厚い胴に牛皮を張った、エイサーといえばこれ!という大太鼓(うふでーく)です。
帯で肩から提げ、左手で抱えるように持ち、右手のバチで打ち、重低音を鳴らします。 エイサーの音頭取り的役割を担っていて、隊列を整えたり、三線や唄を盛り上げる重要な音色となっています。
三味線(三線)
当店では主に沖縄三味線を取り扱っています。
本土の三味線とはちがい、胴に張る皮が「蛇の革」で、「義甲・爪を人差し指にはめて」弦を弾いて演奏するのが特徴です。
三線・蛇味線・蛇皮線ともよばれます。
パーランクー
パーランクーとは、手持ちの肩張りの太鼓で、エイサーや民族芸能で使用されます。
中国から久米村に伝わったとされており、一糸乱れぬパーランクーのバチさばきを見せる平敷屋エイサーが有名です。
沖縄産パーランクー・外国製パーランクーあり15・18・21センチのサイズがあります。
締太鼓
金輪に張って縫い上げた皮を胴で挟んで紐やボルトで締めてある太鼓です。
音は突き抜けるような高音で、演奏全体をリードする役割があります。
当店では「ロープ締め」の締太鼓を取り扱っております。軽く持ち運びやすいので、小さなお子様でも取り扱うことが容易です。
沖縄平太鼓
その名の通り、平たい太鼓です。
沖縄では、民謡や地謡演奏、エイサーなどの舞踊で平太鼓が使われています。口径の割に軽く高い音を発し、民謡締太鼓と合わせてお囃子に使われることもあります。平太鼓には吊り台、立台、ブショウ台などがあり、設置する台によって演奏のバリエーションが広がります。